岳湯快のメンバー４人で雲竜渓谷に行きました。

栃木県の冬の渓谷は初めてでしたが、ネット等でこの雲竜渓谷があまりにも騒がれていたので、

ちょっと無理して、静岡深夜発日帰りで行ってきました。

無理して行っただけのことはありました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１９年２月２日

静岡を出たのが午前１時。

朝の５時半ころ渓谷入り口手前の

駐車スペース着。

この時点で、渓谷に一番近い

駐車スペースはいっぱいでした。

早く来た人は、ここに駐車できます。

ここから先はゲートがあり、

沢沿いを行く人は直進

林道コースを行く人は左折です。

途中にある展望台です。

雲竜渓谷は、まだ先です。

よく見ると、滝が凍っています。

これだけでも凄いと思える眺め

なんですが・・・・・・・

果たして雲竜渓谷は！！！

林道歩きが終わり、いよいよ沢沿いを

遡行します。

ここでアイゼン（軽）を着けました。

雲竜渓谷入り口です。


ここから先は、私の言葉では

すばらしさを説明できません。

写真だけで、氷の彫刻の世界を

ご堪能ください。

この氷滝の傍まで行くには、急な

雪の斜面の数十メートル登ります。

軽アイゼンでは不安かもしれません。

アイスクライミングの人

左のブルーの服

氷の渓谷を堪能し、帰りは沢沿いを下って駐車場までもどりました。

歩き始め、午前７時０分。帰着午後２時３０分でした。

中禅寺湖そばの日帰り温泉で冷えた身体をほぐし、

宇都宮でギョーザを食べて、静岡へ戻りました。

雲竜渓谷　ぜひ一度厳冬の時期に行ってみてください。